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僕が君の未来ならば、いつまでも心から生きているから。
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原作(オリジナル)の「マーサの幸せレシピ」のほうは見てないから比較は出来ないけど、とても好きな映画でしたわ。
ストーリーは至ってシンプルで出来すぎといえば出来すぎなんだけれど、変に捻りを加えていないのが逆に良かったと思う。最後まで安心して観ていられました。登場する料理や小道具、セットに至るまで個性的で綺麗なものが多くて見てて飽きないし、何よりキャストが役にぴったりハマっていて素直に楽しめた。

ケイト(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)の喧嘩っ早い大胆さや厳しさ、繊細さにはとても魅かれる。自分に正直で目標のために頑張れる人ってとても素敵。周囲の人間は大変だろうけど。キャサリン・ゼタ=ジョーンズがとても素敵でした。メイクもファッションもシンプルだけどとても華やかで、理想の女性像って感じ。いいな、ああいう女性。
ニック(アーロン=エッカート)もケイトに劣らずカッコいい!飄々として陽気で開け放たれたような性格なんだけど、要所要所はきっちり押さえる。とても洗練された男性だな、と。そんな男性って近くになかなか居ないもんだよねぇ。本当に理想的。
なにより、ゾーイ(アビゲイル=ブレスリン)がメチャメチャ可愛い!厨房でスパゲッティを頬張るシーンや、パンケーキを焼くシーンで本当に癒されたわ。今まで見た子役の中で一番可愛いかも。

映画の公式サイト(英語)を見たら、なんか作中使われた料理のレシピが載ってた。作れないけど、見てるだけで楽しい。やっぱ料理っていいね♪

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ケイト:キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
ニック:アーロン=エッカート
ゾーイ:アビゲイル=ブレスリン
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家の近くのレンタルビデオショップが安かったので幾つか衝動借り。何気なく借りたものばかりであまり期待していなかったのだけど思いのほか面白いものばかりだった。

といいつつ、この作品だけは以前にも見たことがあって面白かったからついまた借りてしまった。
他のレビューでは「ストーリーが平凡」「単調」とか描かれてるみたいだけど、基本難しいことは考えない単純人間のうちとしては、作品全体のカラーが明るくて、やる気をくれる、そんな作品だと思った。
滑稽な位アットホームな田舎町の人々や、異常なほど世話焼きなヒロインとか、普通に考えればあまり考えられないおとぎ話的な要素が多いけど、なんだかとても癒される。
特にお気に入りなのが、ラストに主人公が父親の遺灰を乗せてヒロインの作った地図どおりに一人旅をするシーン。素敵な風景と音楽が相俟ってなんだかセンチメンタルだなぁ、と毎回感じる。

あーあ、旅に出たいなぁ・・・

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ドリュー:オーランド=ブルーム
クレア:キルスティン=ダンスト
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プロフィール
HN:
マツキチ
性別:
女性
自己紹介:
血液型:B型

趣味:お絵描き・散歩
   近所の猫と戯れる
   写真・読書・思考・空想

好きなもの:酒の肴

苦手なもの:アルコール

マイブーム:物を減らす
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